「七人の敵がいる」
加納朋子
コレの続きです

「先生が敵である」
まさかまさかの、
子供の担任がセクハラ教師!?
陽子に驚きの情報が入る。
陽子はどう動く!?

ママ同士で群れるのにとことん向いてないはずの陽子が
この章では、まさかのママ友軍団を結成する!
といってもメンバーは、
陽子と、唯一のママ友の遥に加え
手癖の悪い厄介なママや、非常識なヤンキー母などちょっと心配な面々
だけどみんな、子供が過ごす学校やクラスを
少しでも安心な場所であってほしいと願う気持ちは同じ…!はず。
欠点ばかりだけど、妙に魅力的な面々
癖つよ集団を見事にまとめてみせる陽子の人間力を感じた
今になって思うと、自分が子供のころも
それ、ギリギリセクハラじゃないですか…?って教師いたよね
小学三年生のときの担任23歳男
とりあえず女子は膝に乗せたがる
そして、お気に入りのまゆみちゃんて女の子がいて
・彼女ができなかった鉄棒できたら抱っこして高い高いする
・いつもしない三つ編みにリボンしてきたら
「今日はまゆみが三つ編みにリボンでカワイイと思った」って
朝の会で発表www
どれもこれもギリギリなんだけど…
今思うと…
そして、そういう教師のなぞの共通点
下の名前で呼んでくる!