昨日、「嫁入り道具にはドレッサー」という謎常識について語りました下差し
いまから思うとね、私にもあったんです。
「新婚の謎のこだわり」


それは



掃除機!!!


ハア???


いや自分でもハア?なんですけど、思い返すと掃除機への執着がすごかった。



結婚当時、子供もいないし
しばらくはワンルームに毛の生えた程度のアパート住まいだったんです。


家具・家電も、お互い独身生活で使っていたものでいいやーって感じで
ほとんど新調しなかったんですよね
(食器棚は母にうるさく言われて購入)


なんなら、買うことより処分することの方に夢中で。
だって狭いアパートに、一人暮らし二人分の荷物とか悪夢でしょう。


夫が実家から持ってきてた 
馬鹿でかいちゃぶ台泣いて訴えて捨てさせた
のも良き思い出えーんえーん(その節は申し訳なかった)




そんな私が、どうしても新調したかったのが
掃除機なんです。
お互いまだ使える掃除機があるというのに



我ながら意味不明キョロキョロ
これは親に言われたからとかもありません。


どうしても新しいのにしたかった。


若干マリッジブルー入ってた時期、
電気屋でオシャレなスティッククリーナーを購入したら
メキメキと気持ちが前向きになったのを覚えています。


その後、狭いながらも二階建ての家に引っ越した際


当然のように
ニ階専用の掃除機
を、追加で購入したのも今から思えばどうかしてる。

「ニ階の掃除のため」って理由だったんだけど
いや、下から運べばよくない?滝汗狭い家だし…

階段の掃除もするんだし…滝汗



私の人生のいつどこで、
そこまで掃除機に執着するキッカケがあったのが本当にわからないんですが



人にはそういう、思い込みとか刷り込みってあるんだね。

将来、自分の子供に押し付けないようにしなくっちゃ

下差しこんなふうに

新婚家庭には掃除機は2台買わなきゃダメよ!!