旅の思い出を語りたい


若い頃の旅行は今とは違う感じで気合い入ってたよねーっていう話の続き



 服もアクセサリーそうだけど


ヘアケア・スキンケア・メイク用品も

もちろんすべて一軍もっていく!!


今から思うと、髪の先まで気合い入ってたよ


そこで、友達の使ってるヘアケアやスキンケア借りてみたりして


いつもと違う使用感に自分がバージョンアップした気分になったりしたわ

対して今の私の旅行

 

もちろん


ヘアケアもスキンケアも持って行くのは

最小限!!

 

宿のシャンプー!?


ありがたく使わせてもらうわ!!!


もし、アメニティーがなかったらしぶしぶ持参するけれど


「お泊まりセット一泊分」みたいなコンパクトなやつ


それでも


ないと思ってたのにアメニティーが用意されてるとわかったときには


「準備しなくてよかったのにぃいい!ムキームキームキー

って歯噛み。


どんだけ楽したい&意識低いの



でもね思うんですけど


どんなに気合いいれていつもと同じアイテム持って行っても


なんか旅先って

髪型決まらないし化粧ノリ悪くなりませんか?

真顔真顔真顔


私だけかなぁ



  旅行シーンが好きな小説 


吉本ばなな

 

 

 

主人公と少女・マリカとのバリ旅行の小説+著者のバリ旅行記

っていうちょっと変わった構成気づき


マリカの背負っているものの重さ、痛ましさ


残酷な運命を生きていても

それをも覆すほどの「生きる力」の強さとしなやかさ


旅は楽しく、鮮やかで、食べ物がおいしくて

めいっぱい生きることを楽しむマリカの姿が描かれる



バリには行ったことがないけど


ごはんの描写がめちゃくちゃ美味しそうだし


ビーチで安くてかわいいネイルアートが受けられるみたいなくだりもあり


行ってみたいなー!と思いましたルンルン





 

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