過労死について、ニュースが絶えない。
悲しいことだ。
国が「過労死ライン」としているのが、
残業時間100時間、ということである。
外資系産業医が明かす、今年も「過労死のニュース」がなくならない原因(HARBOR BUSINESS Online)
100時間の残業は、確かに普通ではない。
しかし、それをさせてしまう会社もあるのが現実。
長時間労働は、疲労を蓄積する。
もちろん、自分から自発的に仕事をしている場合は別である。
やりがいなのか、苦痛なのか。
会社がとるべき姿勢とはどんなものなのか。
今後の日本社会の動静が、良い方向に向かいますように…。