好き嫌いはしょうがない、である。
様々な好みの違いには、環境に裏打ちされた個人差がある。
もちろん、大人になって好みが変わることも多いが、
過去からの積み重ねによる好みを凌駕することはあまりないのではないだろうか。
国が変われば、その嗜好性の隔たりもひとしおである。
味覚と共に、大きく隔たりがあるのが色彩感覚らしい。
なぜアメリカ人は真っ青なケーキを平気で食べるのか? その理由がほぼ判明(HARBOR BUSINESS Online)
自分が育ってきた環境どころか、
国が育ってきた環境さえも影響しているとは…。