IoTを学ぼうとする高齢者たち | nodejapanのブログ

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現在は企業の研修を中心とした活動をしています。
離職率0を目指す研修を指標としています。

IoT。

この言葉を見て、すぐに意味がお分かりになるだろうか。

 

Internet of things。

これではどうだろうか。

 

つまり、モノのインターネット。

インターネットにモノが繋がれ、通信・操作することを意味する。

 

今は、様々なものがインターネットで繋がり、

相互に情報を共有したり、その情報を利用したり、

あるいはインターネット経由でモノを動かす時代になってきた。

世の中、変わるものである。

 

この潮流は、今後、衰退していくだろうか。

もちろん、そんなことはありえない。

「OKグーグル」である。

 

この潮流に乗るためには、勉強しないと、とてもじゃないがついてゆけない。

そして、ご高齢の方々も、その点を頑張っているのである。

 

82歳プログラマーが懸念する「シニアの危機」(東洋経済ONLINE)

 

もう、タイトルにしびれる。

82歳プログラマー、って。

しかも、悩んでいるんですよ。

ハイシニアでも、「デジタルが苦手じゃすまされない」って。

向上心がすごい。

向上心は、人を育む。

年齢や状況に、関係なく。

 

 

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