最近の若者は、理解しにくい…。
そんな声がよく聞かれる。
その要素のひとつに、
若者の嗜好が分からない、という側面がある。
では、今の若者のトレンド志向は、どうなっているのだろうか?
「離れ」ばかりの若者トレンドはどこへ?(YOMIURI ONLINE)
時代はもちろん変わるもので、世代ごとの志向ももちろん変わる。
しかし、それにしても、やはり分かりにくさは否めない。
最近の若者は、理解しにくい…。
そんな声がよく聞かれる。
その要素のひとつに、
若者の嗜好が分からない、という側面がある。
では、今の若者のトレンド志向は、どうなっているのだろうか?
「離れ」ばかりの若者トレンドはどこへ?(YOMIURI ONLINE)
時代はもちろん変わるもので、世代ごとの志向ももちろん変わる。
しかし、それにしても、やはり分かりにくさは否めない。
今、バニラが高騰しているという。
なんと、銀よりも高価になっているというのだ。
いったい、どんな現象なのだろう。
バニラ価格高騰、銀より高く アイスクリーム業界に打撃(BBC NEWS JAPAN)
嗜好品は、世界に認知されると、このような流れとなるのか。
海産物、しかり。
グローバル化が、生み出すジレンマというものか。
皆さんは、LINEを使っているだろうか。
LINEは便利なものだ。
メールのようにアドレス交換に手間取ることもないし、
通話も無料で出来る。
年配の人間でも、十分に扱えるシロモノだ。
一方で、若者のLINE離れが進んでいるという。
なぜ? LINEからも逃げ出し始めた若者たち(YOMIURI ONLINE)
若者にとって「うざい」インフラになりつつあるLINE。
今後はますます高齢化が進んでいくのかもしれない。
ビジネスでも、プライベートでも、
人に物を伝えることは重要だ。
このスキルには、うまい下手がある。
では、うまい伝え方とは、どのようなものだろうか?
この記事が参考になる。
「論理的なだけの人」に教えたい伝え方の基本 印象が薄い、企画が通らない人の盲点(東洋経済ONLINE)
特に文章に特化した記事だが、
もちろん、会話にも有効である。
基礎となるコミュニケーションのベースアップは、
人間力を充実させる。
子供ができることは、たいていの場合、良いことだ。
愛し合う二人にとっては特にそうだろう。
婚前交渉が当たり前になってしまった現代では、
「出来ちゃった婚」をとがめる声も、昔と比べて随分減った。
しかし、若いうちの妊娠・出産には、
今でも相応のリスクが伴うらしい。
女子高生の妊娠が生む貧困、学校は自主退学を止めるべき(yahoo! japanニュース)
非難し、追い詰めるよりも、
理解し、助けられる大人になりたい。
そう思う私は、理想論を振りかざしている偽善者だろうか?
今や定着したむきもある、格安スマホ。
私の周りにも、使用している人が数人いる。
この、格安スマホを使っている人の共通した特徴は、
ITリテラシーの高い人。
つまり、スマホにまつわるたいていのトラブルなら、
自分で解決できてしまう人だ。
その人たちに「格安スマホいい?」と聞くと、
「安くていいけど、人は選ぶよ」と答える。
特に、若い世代はともかく、我々の世代ではそうだという。
その言葉を裏付けるかのような記事を見つけた。
格安スマホ、ユーザーの「勉強不足」がトラブルに(YOMIURI ONLINE)
安いのには、理由がある。
そういうことか…。
「敬老者」って、誰を指す言葉でしょう?
単純に考えれば、「老人を敬う者」という受け取り方だろう。
ところが、この記事の登場人物は、
この言葉を「老人」にあてているらしい。
「敬老者が乗車します」置き紙で電車席16人分を占拠 批判受け仙台老人ク連合会が謝罪(JCASTニュース)
モラルがない。
知識がない。
こんな人たちが運営する福祉施設には、
怖くて親を任せられない…。
企業が障害者を雇用するには、十分な準備が必要だ。
そして多くの企業は、良く準備して、障害者を迎え入れ、
適切に仕事が行われるように配慮している。
しかし、障害者の側から離職するケースも多いとのこと。
その多くは、精神障害者の方々だという。
「精神障害者」と"当たり前に働く"時代の現実(東洋経済ONLINE)
障害者にせっかく開かれた就職の門戸を、ぜひ活用できるようにしたいものだ。
主将とは、チームのトップであり、
監督など、上層部の意向をチームに反映する役割。
同時に、チームのメンバーに気を配り、
時にはメンバーたちの意向を上層部に通さなければならない。
大変なポジションである。
サッカー界では、日本代表の監督解任が大きな話題となっている。
その内側には、様々な苦悩があるようだ。
ハリル解任!長谷部誠が背負った「中間管理職」の重苦(livedoor NEWS)
この記事を読む限り、日本代表は良いチームだとは言えないだろう。
何よりも、監督の意識を変える必要がある。
スポーツのモデルは、ビジネスにも通用する。
常勝チームのノウハウは、企業を成功に導くのだ。
話し方は、社会生活において、当然ながら重要なファクターだ。
特に相手を説得したり、相手に納得してもらったりする場合には、
最重要課題といってもいいだろう。
この話し方。
できる人は、感覚的に身に着けている。
いわゆるコミュニケーション能力の高い人だ。
しかし、大多数の人は、この点で苦労をしている。
ハーバード大学で、この話し方についての研究で、面白い記事があった。
レトリック(修辞学)をベースに考えているので、
日本人にはなじみが薄い向きもあるが、興味深い。
話の「伝え下手」な人は何が欠けているのか(東洋経済ONLINE)
話の組み立てを、「発想」「配置」「修辞」「記憶」「発表」に分類しているのが、
大変面白い。
参考程度にご一読をお勧めします。