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人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和7年9月26日

 

  IT化が急速に進む現在、「サラリーマン」という会社で働く

日本人の生計パターンは、将来的には消滅とまでは行かなくても、

かなりのレベル迄変化して行くのではないかと予想されています。

 

  ということは、これまでの日本人の人生スタイルが、

通用しなくなるということでもあり、これは多くの人に

とっては「えらいこっちゃ!」となるのではないでしょうか。

令和7年9月25日

 

  最近は、ノウハウだけでは充分ではなく、これにあわせて

 “ノウフウ(KnowWho)”が必要である、といわれています。

 

  ノウハウが、“技術・知識・方法などの情報そのもの”である

のに対し、ノウフウとはこれらの情報を“誰が知っている(得意)

か”を示すことだそうです。

 

  激しい競争を余儀なくされているこの時代は「情報の取得、

経営判断には何よりも迅速性が要求される」スピード社会といえます。

このような時代には、この“ノウフウ”があるかないかで、企業が

無駄な動きをするかしないか、有効な情報が眠ってしまうか活用

できるか、ノウハウの蓄積が早いか遅いか、など

全く対照的な結果になってしまうと云われています。

令和7年9月24日

 

  最近はAI技術が急速に進歩し、私たちの暮らしや

産業のあらゆる場面に深く浸透しつつあります。

 

 もうスマホへの定期券や健康保険証の搭載などが

始まっています。

スマホを使いこなせない私にはとても対応できません。

 

  こんな社会の激しい進歩に対しては、きっと

乗り遅れてしまうデジタル難民が出てしまうので

はないかと心配しています。

 

令和7年9月22日

 

  定年後の選択肢は、大きく2つです。

「仕事をする」か「仕事をしない」かです。

 

 一方で、老後資金が充分な人は「ゆったりと

好きなことをして過ごしたい」という人も

いらっしゃるでしょう。

 

 ただ、いわゆる老齢年金の受給は原則65歳からです。

60歳の定年後、5年間をどのように過ごすかも含めて、

プランを練っておく必要があります。

令和7年9月20日

 

  明治時代の財界人安田善次郎氏は「五十、六十は鼻たれ小僧

 男盛りは八、九十」という言葉を残したようです。

明治時代の平均寿命でいうと、たぶん40~50歳代は現在の年齢に

すると、80~90歳代にあたるでしょうか。

 

  反対に現在の70~80歳代は明治時代では30~40歳代と正に

壮年期になるのかもしれません。

 

  私なんかは身体のあちこちにガタが来て、ヒーヒー

言いながら生きていますが、明治時代なら未だまさに

壮年期の真っ最中。まだまだ頑張らなければならない(のかな?)。

令和7年9月19日

 

  総務省が発表した2021年「家計調査(家計収支編)」

によると、退職後のシニア夫婦世帯の平均的な毎月の収入

は24.5万円で公的年金の受け取りが中心です。

 

  これに対し、平均的な毎月の支出は27.4万円ですので、

毎月2.9万円が不足する計算です。

現役世代に比べ毎月の出費は小さくなるものの毎月の収入内

には収まらず、 今まで蓄えた金融資産の取り崩しが

発生しているのです。

 

足りない分は貯蓄から・・・というのがシニア世代の

実情のようです。

令和7年9月16日

 

  「アレはどうなったのかな?」、「ああ、アレね。アレは

彼がアレしたようだよ」先日帰宅中の電車の中で、

ふとこんな会話が聞こえてきました。

 

  具体的なことは何も言っていないのに、会話がかみ合って

いるシュールさ。

本当のところ、会話している二人それぞれが想像している

「アレ」が一致しているかどうかも不明ですが、私は思わず

苦笑してしまいました。

 

  とっさに固有名詞が出てこなくなる私たちの年頃には、

よくある会話で、“あぁ俺と同じだ”と思ったからです

令和7年9月13日

 

   私が子供の頃は、日本国民全体が貧乏で、そこから

抜け出そうと多くの人が猛烈に働いていました。

貧困を克服して少しでも豊かになりたいと熱望したし、

働くことの見返りも大きかったからです。 

 

  その見返りとは、働けば働くほど賃金・所得が増加

したことや会社での昇進です。

戦後の高度経済成長の下、会社の成長率も高かったので、

会社はポスト不足の状態となっていました。

そのためそこで働く人は役職に着くチャンスに恵まれ、

昇進スピードが速かったのです

令和7年9月12日

 

  「素敵なタクシー」というテレビドラマを先日

アマゾンプライムで観ました。

「選TAXI(せんタクシー)」は、時間をさかのぼることが

できるタクシーですが、戻ると言っても人生を2時間くらい前

からやり直す程度のタイムマシンです。

 

 結果を知った上で人生をやり直せればうまくいきそうな

ものですが、想定外のハプニングや新たな事実が発覚

したりして、一筋縄ではいきません。

 

 このドラマは人生やり直しのドタバタ劇を描きながら、

そのアイロニーとして、人生は一度選んだら後戻り

できないことを語りかけているように思います。

令和7年9月11日

 

   日経新聞のコラム「さらりーまん生態学」において、

作家の江波戸哲夫氏が「企業には“なるほど男”と“そりゃ違う男”

がいる。

前者は他人の意見を聞いてなるほどと受け止めてから意見をいう男。

後者は最初からそりゃ違うね、と反論を始める男」と書いて

おられました。

 

  確かに、私のサラリーマン生活を思い浮かべてみても、

このような人がいました。

特に「そりゃ違うね」と得意そうに言いだす人の顔は今でも

昔のままの姿で頭に浮かびます。