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人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和7年8月6日

 

  妻が旅立ってから今年で10年となります。

10年経っても半世紀ほど前の出来事が鮮明に残って

いることに今更ながら驚いています。              

 

  辛い思い出も時が経つとともに段々と辛さが

ぼやけていって、楽しい思い出となっていくのかも

しれません。

きっといつまでも辛さが残っていたら、その辛さに

押しつぶされてしまうからでしょう。                        

 

  忘れることは人生100年時代を迎えて 長い人生を

生きなければならない私たちの生き残るための秘訣かも

しれません……

令和7年8月4日

 

   日本人は、お金の重要性を理解しながらも、あまり

お金の話をすることを好まない特質を持っていると

言われます。

 

  また老後の生活に対して過剰なほどの恐怖心を抱く

一方で、子供の世話にはなりたくないとの気持ちも強く、

そのためひたすらお金を貯めこみ「死んだときが一番

お金を持っていた時」という人も少なくないのです。

令和7年8月2日

 

 「サラリーマン川柳」で私が気に入ったものには、

『飲み会で 上司の隣 ゆずりあう』

『テレワーク  在宅勤務は 妻がNO』

がありました。

 

 今どきのサラリーマンの心情をよく現わしていると

思います。

令和7年8月1日

 

  昨今は、録画した映画を倍速で観賞したり、歌に冒頭から

「ヤマ場」を求めたりするなどの若者の思考や行動が

「時短至上主義」として各方面での議論を呼んでいます。
 

  ところが他方では、丁寧に作られたものを時間や手間を

かけてきちんと味わいたいとか、じっくりと本物の雰囲気を

楽しみたいとか、そうした志向の広がりも耳にするように

なりました。

 

 今は多様性の時代。人それぞれで楽しみ方も色々なようです

令和7年7月31日

 

  数十年前と比べると最近は時代の流れが驚くほど

速くなっています。

こんな激しい動きの中で置いてきぼりをくっているのは、

高齢者たちです。

 

  「情報通信技術(IT)(特にインターネット)の恩恵

を受けることのできる人とできない人の間に生じる

情報格差のことをデジタル・ディバイドというそうですが、

スマホを自由に操れない私のような高齢者はもろに

デジタル難民になりそうです。

令和7年7月30日

 

  小学生の女児の算数の問題での解答が、評判に

なっているようです。

最寄りの駅に朝8時50分に着きたい。

家から駅まで徒歩で30分掛かります。

何時に家を出たらいいでしょうか?

女児の解答は8時15分でした。当然×です。

 

  ただその理由として「8時20分だとぎりぎり

であせるから」と書いてありました。

果たして×だと切り捨てたままでよいのか、

ある意味正解ではないかとの議論になったのです。
 

令和7年7月29日

 

  現役を退いた高齢者はときどき、朝鮮戦争で大統領と意見が合わず、

司令官の任を解かれたマッカーサー将軍の「老兵は死なず、ただ消え去る

のみ」(役割を終えた者は、表舞台から姿を消すという意味で使われる)

という言葉を思い出し、

寂しく「老兵はしなず、ただ消え去るのみ」とつぶやくのです……

令和7年7月28日

 

  歳をとることは、多くの人にとって喜びと悲しみが

入り混じった複雑な気持ちを抱かせます。

 

  ネガティブな意味合いで使われることもありますが、

必ずしもそればかりとは限りません。

 

 年齢を重ねることを自然なこととして受け止め、人生経験

を積むことや、成熟していくこととして肯定的に受け止める

こともあるのです。

令和7年7月26日

 

  近年では若年層を中心に、最低限の仕事だけ

こなして給料を貰いたいと考える人も増えており、

窓際社員の立場を望む人も出てきているようです。

 

  出世をすると仕事が増える可能性があることから、

早々に出世コースから外れ「生きるための収入だけを

得られればよし」と考える人々です。

 

 また、プライベートを充実させるために出世した

くないと考える若手も多く、時代は変わってきました。

令和7年7月255日

 

  一人暮らしで高齢になると日常生活で不便となる

ことがたくさんあります。例えば賃貸住宅が借りづらくなります。

賃貸住宅は大抵、入居時に保証人を求めますが、高齢だと家族に

頼もうと思っても親や兄弟は亡くなっていることが多い。

 

 大病したときも困ります。手術や入院のときは病院から

立ち会いなど本人以外の人のサインを求められる場合が

多いのです。こう

でも、緊急時の入院のときなど独居老人にはそう簡単には

保証人を見つけられないこともあります。 

 

  うかつに大病を患えないとはなんとも悲しい老後では

ないでしょうか。