令和8年1月23日
小学校5年の男の子が,父親に通信簿を恐る恐る差し出し
ました。
中学校の国語教師である父親は嫌な予感がしました。
案の定,国語の成績が5段階評価の2になっています。
「お父さんの顔に泥をぬる気か!」の言葉を,グッと抑えて
言いました。“おい,だいぶ低空飛行だな。しかし,望みはある,
大いにある。後は上がるばっかりじゃないか”。子どもはみるみる
明るい顔になって,“お父さん,ごめんね。2学期はボク頑張るよ”。
2学期,子どもは成績を4に上げました。
このときも父親の一言がありました。
“よくやった。しかし,あわてて5までにいくな。5になったら
後は下がるばっかりだからな”。