令和6年3月27日
日本の高度経済成長期の頃は、多くのサラリーマン
は偉くなりたいという出世願望を持っていた時代
だったように思います。
時代は変わり、最近は、高度成長期の時代と比べ
若いサラリーマンの出世意欲が減少しているとの話を
聞くことがあります。
ある調査によると、20代から30代社員で出世に
前向きなのはおよそ4割だけで、残る6割はどちらか
といえば「出世したくない/出世にこだわりがない」
とのことです。
出生する為猛烈に働くより、ウオークライフバランス
を重視したゆとりある生活を送りたいということ
でしょうか?