令和5年12月13日
ある帰宅時の夕方、私は片側2車線道路に並行する
歩道を歩いていました。信号が赤になり信号待ちをして
いたところ、横側の自動車道路の横断歩道を、杖を突いた
おばあさんが渡り始めました。
おばあさんの道路を渡るスピードは,とても遅くて…。
そんな時,いよいよ信号が点滅をし始めました。
「青になったら危ないなあ。」と思っていたその時。
高校生ぐらいの女の子が駆け寄って,素早く荷物を
持ってあげ,そして,おばあさんの腰に手を当てて,
一緒に歩き始めました。
女の子は,停車している自動車の運転手さんに,
お辞儀もしていました。何もできなかった私とは対照的に,
女の子は「危ないっ。」と,とっさに機転を利かせたのだと
思います。
その後,横断歩道は赤になりましたが,待っていた
2車線に並んだ自動車はすぐには動き出さず,おばあさんと
女の子が横断歩道を渡り終えるのを見届けてから,
ゆっくりと動き始めました。