令和5年8月26日
夏になると「夏の思い出」が頭に浮かぶことが
ありますが、そのとき、頭に浮んでくるのは、いつも
幼い頃の
思い出です。
あの頃は「みんな貧乏」が当たり前の時代でした。
他に遊ぶものが何もなかったので、戦争で焼け落ちて
しまった工場の跡地で近所の子供達とチャンバラごっこや
野球ごっこをして遊びました。
そして時々“腹減ったなぁ”と呟いていました。
私の「夏の思い出」は、もう何十年も昔の幼い頃の
日々や両親・幼友達の当時の顔などを懐かしく、そして
甘酸っぱく思い出させるスイッチなのかもしれません……。