#「居場所」令和5年5月24日 「居場所」というものは、人が社会生活を 円滑に送っていくためには必要不可欠な場所だと 思います。学校や勤め先、住まう地域などの「場」で、 なんらかの役を担って「気兼ねなく居られる場所」が、 「居場所」ということになるでしょうか。 現在の中高年世代、特に男性は、「会社第一主義」 のもとに働いてきた人たちです。 家は「帰って寝るだけ」の場所で、「家の秩序」は 奥さんと子供達が決めたものになっていて、 心休まる「居場所」ではなくなっています。