令和5年2月4日
昨今は、録画した映画を倍速で観賞したり、
歌に冒頭から「ヤマ場」を求めたりするなどの
若者の思考や行動が「時短至上主義」として
各方面での議論を呼んでいます。
ところが他方では、丁寧に作られたものを
時間や手間をかけてきちんと味わいたいとか、
じっくりと本物の雰囲気を楽しみたいとか、
そうした志向の広がりも耳にするようになりました。
今は、勤勉で真面目という均一スタイルの
大量生産時代の人物像とは異なる、多様な価値感を
持った新しい人物像が日本にも生まれて来ている
ように感じています。