令和4年4月6日
我がオフィスの回りには女子高や女子大が多いので、
私のお帰りタイムには駅までの道すがらよく学校帰りの
若い女性の一団と一緒になります。
でも、若い彼女たちの足は速い。
杖を突いた私が一所懸命に歩いても彼女たちにはとても
敵いません。
後から若い女性の賑やかな声が聞こえ始めると直ぐに
横から前にと話し声が移動し、そしてその一団はあっと
いう間に通り過ぎて行き、私はいつも「置いてきぼり」を
食ってしまいます。
そして、そのたびに“置いてきぼりを食らうのはなにか
私の人生そのものだなぁ”と思いながら、遠ざかる一団の
後ろ姿を眺め、ため息をつきながら、とぼとぼと歩き続けます。