令和3年10月25日
世の中には「醜く老いる人と美しく老いる人」が
いるように、年を経れば経るほど心の美醜が顔つきなど
にも現れてくるのは間違いのないところのようです。
若いときには「イケメン」とは、ほど遠い顔つきをしていた
友人が、年を経て会うと威厳のある立派な顔に変わって
いたことも少なからず経験したことがあります。
「人の不幸」を喜んでばかりいる人は、きっとその卑しさが
顔にも出てしまうのかもしれません……。
この間、“はて私の顔つきはどうなっているんだろう?”というのが
気になって、改めて自分の顔を鏡でしげしげと眺めてみました。
“うーん、やっぱりそんなに卑しい顔にはなってないなぁ!”。