令和2年11月11日
ここのところ朝晩は、すっかり冷え込むようになりました。
木々の緑も黄色に色づき、風が吹く度にその葉をハラハラと
散らせていきます。
晩秋を迎える頃になると、いつも亡き妻と歩いた銀杏並木
の光景が頭に浮かんできます。
自宅から数駅離れた「光が丘公園」の銀杏並木は、晩秋を
迎えると黄金色に染まります。
且つて、亡き妻と元気に歩いていたその並木を、今は
右膝の痛さを気遣い乍ら一人でゆっくりと杖を突きながら歩きます。
見事に色づいた葉は、その美しさとともになぜか「はかなさ」も
感じさせます。
こうしてまた1年が過ぎ去っていくとの思いが募ります。