令和2年7月17日
コロナ禍の拡大により高齢者の養護問題が一層深刻となっています。
自立が困難な高齢者の生活を支えるには付き添いが重要ですが、
現代社会には十分な養護体制を持ち合わせていません。
といって、別の生活基盤を確立してしまっている子供の家庭に入り込む
ことも出来ません。
結果として、不適切な養護施設での不十分な生活状況を強いられたり
してしまいます。
核家族化という暮らし方が進んで来た上で、急速な高齢化が進展
したため、新しい問題が深刻化しているのです。
今まで精一杯に働いて家族を養い、社会に貢献してきた人たちが、
高齢化という誰もが通る道に嵌ってしまって、身動きがとれなくなって
しまうというのは、余りにも悲しい現実です。