令和元年8月10日
人生とは、一つのドラマです。
人は生まれてから死ぬまでの間に、様々な事件や出来事
に遭遇します。
「平凡な人生」といっても、その人の人生にとっては大切な
事件やあっと驚くような出来事に出くわします。
思いがけない出会い、結婚、子育て、はかない恋、
辛い別れや、はたまた会社での同僚・上司などとの交流や
いさかいなどその人を取り巻いて多くの事件が発生し、
そのそれぞれが人生ドラマの一場面となります。
勿論、そのドラマの主人公はその人自身です。
上手く演じられる人もそうでない人も「自分のドラマ」で「主人公」
を演じるわけですから、悔いのないドラマにしたいと一所懸命に
演じます。
そして誰もが、ドラマ終演のとき、“あぁ、いい人生だった!”と
思いながら旅立ちたいと願っています………。