令和元年7月18日
今でも、部下がミスをした時に、つい“キレて”しまう上司はいます。
然し、怒られた部下も納得できずに言い訳や反論に転じ、議論に
発展したり、中にはショックを受けた部下がメンタル不調に陥ったりと、
さらなる問題につながってしまうことも少なくありません。
そして場合によっては、注意をした上司がパワハラを行ったと認定されて、
処罰を受けたり、退職を余儀なくされたり、または部下が会社をやめて
しまってその責任を追及されてしまったりするケースも出てきました。
実に「上司は辛いよ」の時代となってしまったようです。