平成30年11月6日
2011年にアメリカで発表された「長寿プロジェクト」(1500人を8年間
追跡調査)が、性格と長寿の関連性を報告しています。
幼年期から大人になった後まで一貫して「慎重な努力家」だった人,
つまり真面目な人が最も長寿だったということです。
そして、慎重さに欠けた人が最も短命で,途中で性格が変わった人が
その中間だそうです。
真面目な人は慎重だから健康を守るために深酒や喫煙を避け,
車に乗ればシートベルトを閉め忘れることがないなどの行動をする可能性が
大きく,そのため死亡リスクが小さくなると考えられるそうです。
私は、結構真面目だからこの説によれば、長生きするかも
しれません。