平成29年10月10日
ある日の夕方の帰宅電車、私が乗り込んだ車内は
結構混んでいました。
私は何時もの通り、空いている吊り皮にぶら下がりましたが、
暫くすると隣からプーンとアルコールの匂いがしました。
そして電車が次の駅に止まり、私がボンヤリとプラットホームを
歩いて行く人たち眺めているとその中にアルコールの匂いを
発散していた人を見つけたのです。
その人は丁度定年を過ぎたくらいの年配の男性でした。
プラットホームをトボトボと歩く、「その人の後姿がどこか
寂しげに」私には映ったのでした。そして、その寂しげな後姿を
見てハタと気づいたのです。
“きっとその人には、昼間から飲まなくてはやってられない、
なにか深い事情があったのだろう”と。
「人生色々」です。