平成26年10月7日
先日の夜、サラリーマン時代の友人たちと
久し振りに飲み会をしました。
昔話に花を咲かせたり、段々とゴールに
近づいている、これかの生き方について
語り合ったりと楽しいひと時を過ごせました。
飲みながらの四方山話は、自分の健康問題
とか家庭生活の様子だけでなく、共通の知人の
動向とかにもおよび、あたかも夫々の人生を
覗き見るような趣があり興味津々でした。
そして他人の人生を覗き見たとき、その人生が
あまり順調ではないようだとなぜか心の奥深い
ところで、ホッとする自分に気づいたりもした
ものでした。
「人の不幸は蜜の味」は、人の心の奥深い
ところの心理を言い当てているようです。