平成25年12月17日
「半沢直樹」は、今年最も面白いと思ったドラマ
の一つでした。
このドラマの面白さのひとつに、劇中に何度も
飛び出る言葉がありました。
「部下の手柄は上司のもの。上司の失敗は
部下の責任」や「銀行は晴れた日に傘を貸して、
雨の日に取り上げる」などの一面の真実があるものの
随分誇張されている言葉が、実に軽妙に、そして、
実にいやらしく飛び交いました。
そして、半沢直樹はどんなに窮地に立たされても、
這いつくばって耐え、この言葉を絞り出します。
「人の善意は信じますが、やられたらやり返す!
倍返しだ!、それが私の流儀なんで」。
日々の仕事への徒労感、言いたいけど言えない上司
への恨み、誰にも相談できない悩みで一杯いっぱいに
なっているサラリーマンにとって、これほど胸がすく思いの
仮想世界はないでしょう。
ストレス発散には最適のドラマなのでした!