「自分の顔」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成25年12月2日


 今年ももう12月となりました。

正に「光陰矢のごとし」です。


「時を経る」ということは、色々な場面で

重要な働きをするものです。

“失恋の悲しみも、事業の失敗による失意も”、

「時を経る」ことで軽減していきます。

また、ヒトも顔も「時を経る」ことで、顔つきも

変ってくるようです。


「四十歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と

云われることがあります。

“幼い頃の顔は百パーセントが遺伝でも、その後ど

んな生き方を選ぶかで顔つきが変わってくる。

その顔付きを長年続けるうちに次第に定着し、

やがてその人の顔ができあがる。その年齢が四十歳”

という意味のようです。


私はどうも自分の顔に自信がありません。