平成25年8月8日
随分昔に読んだ本に、「物事には表と裏がある」
の例えとして次のような言葉がありました。
・「喜びと哀しみはいつも一緒にやってくる」
・「かつてはあなたを悲しませていたものが今は、
喜びになっている」
・「かつては喜びであったことに、今は涙を流している」
・「捨て去りたいほどの、煩わしさは、背負い込まされた
ものではなく、自らが選択したものだ」
これらは、平易な例えではありますが、「物事には
全て表があれば裏がある」ということを適格に表している
と思います。
「スマホ」も時代の寵児としての表の部分もありますが、
同時に、それにより被害を受けている人も少なくない
という裏の部分もあるようです。