平成25年4月1日
桜の咲く春は、心が浮き立つ「お花見」の
季節であるとともに、また、「別れと出会い」の
時期でもあります。
年に1回、「サッと咲いて。サッと散る」桜を見ながら、
いつも頭に浮ぶのは、「一期一会」という言葉です。
この意味は、「一生に一度会うこと。
また一生に一度限りであること。」(「現代国語例解辞典」)
だそうで、茶道を大成したあの有名な千利休が、
茶の湯の時に
“あなたとお会いできるのも、私の人生の中でこのひと時
かぎりかもしれないから、そういう気持ちで精一杯おもて
なしします”
と用いた言葉だそうです。
今年の桜も散り始めました。葉桜となった木々も
目立つようになりました。
今日は、電車の中でも入社式帰りの新入社員の
姿が目立ちました。
会社を辞める人、会社に入る人の悲喜こもごもの
人生ドラマがあちこちで演じられているのかもしれません。
思えば、私はそんな光景とは随分と疎遠になりました。