平成25年2月1日
今はもう終ってしまいましたが、私はNHKの朝の連ドラ
「梅ちゃん先生」をよく見ていました。
特に戦後間もない頃の描写は、私の幼少時代を鮮明に
思い出させました。
当時、昼食は殆んど毎日サツマイモで、夜ご飯は
スイトンでした。
たまにおふくろが“今日はご馳走だよ”と言って出してくれ
たご飯には、麦と砂利が沢山入っていました。
それこそ、白米だけのご飯は、滅多に出ないご馳走でした。
ごくたまに、何かの記念日とかに白いご飯が食卓に出ました。
そして、その白いご飯を目にしたときの嬉しさは、今でも頭に
焼き付いています。
白いご飯をちゃぶ台に出したときのおふくろの得意気で、
嬉しそうな顔と共に今でも頭に浮かんでくるのです。
そのおふくろが亡くなってから随分と「時」が経ちました。
そして、今はいつでも食べられる白いご飯は、余り食べない
ようになってしまいました。
「白いご飯へのあこがれ」は、随分と昔の話になってしまいました。