平成23年8月4日
アメリカの経済動向が世界の市場を揺さぶって
います。
日本でも中小企業の経営は一層先行きへの
厳しさを増しており、雇用への影響も広がっています。
随分前の話ですが、ある人と偶々飲み会でお会いした
ときに、その人は、定年後も契約社員として働くと言って
いました。
肩書は従来のままですが、役職手当もボーナスも無く、
給与は半分以下になってしまうとボヤいていました。
私はそのとき、内心では「これだといくら責任感の強い人
でも、給料日やボーナスの時期が来るたびに待遇の悪さ
を痛感し、徐々に仕事から気分が離れ、“この仕事を
辞めて、次に何をやろうかなぁ”と考えさせられそうだな」
と思ったものでした。
案の定、その後聞いた話では、そのひとの場合も、
二、三年働いたあと、その会社を去って行ったそうです。
その後、風の便りに聞いたところでは、その人は、辞めた
後の職探しが上手く行かず、結局、就職は諦めたそうです。
辛い話です。