平成23年6月6日
もう6月、今年も半分近くが過ぎて
しまいました。
3・11の発災以来、日本の政治・経済情勢は
益々混迷しています。
時間だけがむなしく過ぎていくような感がします。
「時間」は、ひとの世で何が起ころうと淡々とただ
過ぎていきます。
ひとの世の喜びや悲しみや怒りなどに関係なくただ
淡々と過ぎていきます。
そして「時間」は、また、その早さに驚く一方で、
過ぎ去った日々のアレコレや、子供の頃、若かった
頃のことなどを懐かしく思い出させてもくれます。
私は、最近、どういうわけか小学校時代のことを
よく思い出します。子供時代に一緒に遊んだけれど、
今は、全く付き合いのない人の「子供の頃の顔」を
思い浮かべては、“あの人は、今どうしているんだろう”
と思ったりしています。
そして、同時に私の頭には、懐かしい昔のことが
次から次へと浮かんでは消え、消えては浮かんで、
まるで走馬灯のように流れていきます。
今のような日本全体が無力感に覆われている
ような「時間」も何十年後(私は生きていない
でしょうが)かには、きっと「アノ頃は・・・」と誰かに
思い出されるのでしょう。