給与カット | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成23年4月30日


 東日本大震災復旧のための財源として

国家公務員給料の10%カットが政府から

提案されています。

また福島原発の責任として役員報酬の50%

カットを東電が発表したら、少ないと文句を言った

大臣がいました。でも、彼ら政治家はその政治

責任は果たしたのでしょうか?


給与と云えば、随分前の話ですが、ある人と偶

々飲み会でお会いしたときに、その人は、定年後

も契約社員として働くと言っていました。肩書は

従来のままですが、役職手当もボーナスも無く、

給与は半分以下になってしまうとボヤいていました。


私はそのとき、内心では「これだといくら責任感の

強い人でも、給料日やボーナスの時期が来るたびに

待遇の悪さを痛感し、徐々に仕事から気分が離れ、

“この仕事を辞めて、次に何をやろうかなぁ”と考えさ

せられそうだな」と思ったものでした。

案の定、その後聞いた話では、そのひとの場合も、

二、三年働いたあと、その会社を去って行ったそうです。


給与は生活の糧だけではなく、その人の仕事の評価

という面も持つため、その取扱いは中々難しいものです。