「一流のコンサルタント」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年11月11日


 今日は、「11月11日」と1が4つ繋がる日ですね!


私は、一応コンサルタント業を営んでいますので、会社

を訪問したときなど、こんな取りとめのない雑談から話を

始めます。

それは、やはり相手との親近感を醸成するためです。


田辺経営の田辺昇一氏が、「一流のコンサルタントと

二流のコンサルタントの違い」として、「二流コンサルタントは、

その会社に赴いて調査した上で、真っ先に欠点から指摘し

改善を促す。しかし一流のコンサルタントはその企業をじっくり

見て良い点を探し出し、そこを褒めるところから始め、その上で

改善点を指摘する」という主旨のことを著書で述べておりました。

コンサルタントが、コンサルに赴いた先で他人を動かすということは、

まず相手に自分に対する親近感を持って貰い、信頼感を抱いて

貰うことから始まります。

そのスタート時点において、反論から入ってしまうと、コンサルの

相手側の心の中に拒否反応が芽生え、受け入れられるものも

受け入れられなくなってしまうというのです。

まさに至言だと思います。


私も田辺氏のような、「一流のコンサルタント」になりたいと

日々研鑽に励んでいるのですが、中々思うに任せないのが

実情です。どうも、「二流のコンサルタント」のまま終わりそうです。