平成21年12月9日
随分寒くなりました。この間まで、暑いあついと
言っていたのが、どこかよその国の出来事のような感じ
がしますし、今年は、冬の到来がやや遅いような感じも
します。
また、日本の季節の移ろいも前と較べると余りハッキリ
しなくなったような感もします。
日本はだんだんと季節の移り変わり感の乏しい香港や
広州のような亜熱帯地域に近づいているような気さえします。
最近は、政治も混乱していますし、経済も新政権の政策の
不透明感、連立政権の不統一などにより、混迷を深めています。
そんなこんなを考えている内に、今年も暮れて、私はまた年
をとります。
誰かが、「絶望は人生の通過点に過ぎない。そして、人生の
終着駅が近いと知ったとき、〈別の人生もありえたのでは〉と
夢を見る」と語っていますが、私が歳の瀬を強く意識するのも
「別の人生の夢を見たい」という気持ちからかもしれません。