職を失ったショック | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年12月25日


 今日の通勤電車は随分混んでいました。

今年も残り僅かとなり、残った仕事を片付けて

仕舞おうとの意識もあるのかと思います。


人間特に日本人は、ケジメをつけたがります。

来年に回せばよさそうなモノも年内に片付けたい

との意識が働きます。

私なんかの昔からの人は、特にその意識が強いですね。


動物はいわゆる猫舌だそうです。

動物は獲物の体温以上に温かいものを食べる機会が

ありません。想定外なのです。

なんだそうだったのか、という納得で一件落着となりますが、

それがどうしたというのでしょう。

猫は自分が猫舌である訳など、知る気は全くないでしょう。

環境に素直に適応しているのですが、環境が変われば

熱いものに適応した舌を持つようになるのかもしれません。

そのときはそのときです。

サメは泳ぎ続けていないと死んでしまうそうです。

えら蓋がないために給排水ができないからです。

速く泳ぐことで環境に適応した代わりに、不要な器官の発達が

止められたということです。泳ぎ続けないと死ぬということは、

サメにとって特段不都合なことではないでしょう。

泳ぎ続けるように出来ているのですから。



人間も働くようにできているんだと思います。

だから、突然職を失ったショックは単にお金が入らなくなる

という以上に大きいのだと思います。