平成19年12月24日
今日はクリスマスイブです。
天気は、良いのですが風が冷たい日です。
昨日は、休みだったので午後散歩に出かけました。
幅1mほどの狭い歩道をテクテクと歩いていると,
自転車が人を縫うように走り抜けていきました。
この時期は、子供が冬休みに入っているので、子供の
乗っている自転車も多いのです。
毎度のことですが、自転車とすれ違うときは、一瞬
ヒヤッとします。
先日、マスコミでに自転車事故が急増しているという
報道がされました。自転車と歩行者との事故件数は
年々直線的に上昇しているそうです。
中でも、若者による加害が4割にものぼっているそうです。
ヘッドホンで音楽を聴いていたり,携帯電話で話しながら
自転車を運転している姿もよく見かけます。
自転車は、本来軽車両なので、車道を走らなければ
いけないのですが、車が走る狭い車道の道では自転車は
弱者なので,緊急避難として歩道を走ることが許されて
いるのです。
然し、車道では弱者の自転車も歩道に上がると歩行者
に対して強者に成り上がります。
そして、ここでも、「自分がよければ、それでいい」という
最近の社会風潮が出てしまっているようです。
歩道をあたかも当然のように走り回り、本来の通行者
である歩行者を思いやる気持ちがありません。
自分だけの世界に入り込むことしか頭にないのでしょう。
歩道は歩行者のためにある空間であり,そこでは自転車は
お邪魔している立場です。だから、自転車は遠慮して走る
のが常識です。
でも、こういう当たりえの事が通用せず、注意すると、
却って逆恨みされる現在の世の中に恐ろしささえ
感じてしまいます。