平成19年11月26日
天気予報では、今日は「小春日和」で温かいとの
ことですが、私にはチョッとも暖かくは感じません。
季節は、人の思いとは無関係に着々と移り変わります。
最近は、随分寒くなったものです!
こんな寒い季節になると、余計に、「格差社会」という
言葉が気になります。
「ワーキングプア」という事例も身近なものになりました。
現在も石川啄木の世界が健在のようです。
生活のレベルを見ればかなり違いますが,個人と個人の
暮らしの相対的な感じ方は変わらないのでしょう。
生活者はいつでも今を生き抜かなければならないことには
今も昔も変りはないからです。
核家族化して,独身化している現在の社会では,すべてが
自己責任となります。昔のように、家族みんなで一つのものを
使うということも少なくなりました。
だから、ある物を使うためには自分で稼がなくてはないのです。
使い方も自分のためだけになっています。
皆で使うということをしなくなったせいで,とにかくお金がかかる
ようになりました。
だから、そこそこの暮らしで良いと思っても、
“働いても働いても我が暮らし楽にならず”ということになります。
「楽して暮らせる世の中」というのは、どんな時代にも
ないのかもしれません。