悲観論者と楽観論者 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年8月30日

 今日もぐずついた天気が続きます。

涼しいのは良いのですが、空がどんよりしていると

何となく、気分もどんよりと曇ります。

ここのところ、どうも仕事が思うように、はかどらず

気が焦ります。


私は、どうもモノゴトを悲観的に見る傾向があります。

何か、一つ心配事があると、“キッと他のことも上手くいく

わけはない”という思いが強くなります。


「物事をどのように捉えるかはその人によって異なり、

 そのことが結果を大きく左右する」という言葉がありますが、

“これは、本当だな”と改めて思ったりします。

よく引用される次のような話があります。

ある靴メーカーが未開の島に営業マン二人を派遣したところ、

一人は“この島では靴を履く者がいないので見込みはない。

靴は売れないだろう。”と報告し、

もう一方は、“この島は誰も靴を履いていない!たくさん売れ

そうだ。”と報告したそうです。


一つの事実でも、それを解釈する人によって、全く違った認識に

なるということだと思います。


とすると、モノゴトを悲観的に捉えて、クヨクヨ悩むより、

楽観的に捉えて、「キッと上手く行く」と思い込んだ方が、結果は

よいということになるんでしょうね。



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