「一度発せられた言葉」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成19年3月15日

  今日は、朝からクライアント先へ直行しました。

最近は、各会社でも「個別労使間のトラブル」が前より

多くなっています。

それだけ、みんなの気持ちに余裕がなくなっているので

しょうか?

トラブルの殆どは、感情が絡みます。

上司や、同僚間での会話で、「言ったこと、言われたこと」

にお互いに傷ついて、トラブルが発生したり、加速したり

しているようです。

たいていのきつい言葉は誰かに何かを言われて、

その返答をするときに出てくるようにも思えます。

“何でこんな常識的なことが分からないのだろう、あるいは昨日の

ことをもう忘れてしまったのだろうか?あれだけ話したのに。”


と思ったあと、その1、2秒後にはきつい言葉を発せられます。


殆ど瞬時に脳はその回答をだすのですから、きっと理性的な

働きではなく、感情的なあるいは感覚的な反応なのだろうと思えます。


でも、一度発せられた言葉は、もう取り返しがつかないのですね。

その後、幾ら謝ったり、とり直したりしても、発せられた言葉自体は

残るからです。


だから、私なんかは、出来るだけ言葉を言う前に、考えるように

していますが、瞬時に感情で発せられる言葉だけは、如何とも

しがたいです。


無用なトラブルを回避するたまには「用心、用心に越したこと」

はないですね!



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