平成19年2月10日
今日は、土曜日ですが通常通り出勤
しています。
昨日も、サラリーマン時代の友人から、手紙を
貰いました。
“漸く、定年を迎えたので、これからは悠々自適の
生活に入る”と記されていました。
私は、それを読んで、“悠々自適の気分でいられるのは
どの位の期間だろう”と思ってしまいました。
団塊世代は、「モノ」のない時代に生まれ、育ちました。
だから、成人して稼げるようになったときは、電化製品を買い揃え、
郊外のマイホームと自家用車を手に入れることが自分の夢であり、
家族の夢であると固く信じて、一生懸命に働きました。
そして、日本経済の発展とともに、会社も成長し、自分の所得も
増えてマイホームと自家用車を手に入れることができました。
だから、「自分の人生は幸せだ」と信じて生きてきたのです。
でも、現在の日本の生活は、あふれるほどの豊富な「モノ」に
囲まれています。
定年を迎えた団塊の世代は、組織の“縛り”から解放され、一個人
に戻ろうとしています。
ところが、時代は移り、人々の幸せは「モノ」から「ココロ」に変わって
しまっていました。
今は、「マイホームや自家用車」を持つことよりも、「生きがい」とか
「打ち込めるもの」とかに価値を求める人も多くなりました。
「モノ」の幸せに酔っていた人には、「ココロ」の生きがいを求めるのは
そんなに易しいことではありません。
だから、「悠々自適」の気分になれるのは、本当は、
「ココロ」の生きがいを持たない人には、そんなに楽なことではないの
です。
「経済戦士」で生きてきた団塊の世代には、中々厳しい老後が
待っているのかもしれません。
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