こんばんは。

 

私の思いをひたすら綴った前回のブログ、

お読みいただいた方

本当にありがとうございました。

 

言葉にすることができ

視界がクリアになった気がします。

 

また新たな気持ちで頑張りますキラキラ

 

(もうすぐ満開の近所のハナカイドウ)

 

さて、早速今日はセルフケアのお話をひらめき電球

えっ、インテリアじゃないの?びっくり

 

 

長年の体調不良が少しずつ改善され

 

この状態を維持するために

自分でも何かできることがないかと

 

鍼灸師の先生から東洋医学や

セルフケアを学んで

 

真暖式東洋医学アドバイザー・

ストレッチヨガインストラクターの

資格をとりました。

 

とにかく習ったことをひたすら実践し、

自ら効果を実体験できたことは

とても貴重な経験でした。

 

インテリアの勉強を始めたときから

 

明るく前向きになれるお部屋づくりを

していきたいと思ったのと同時に

 

もしお客様が不定愁訴のお悩み

(原因がはっきりしないけど

何となく体調が悪いという症状)

をお持ちであれば

 

おススメのツボをお教えしたり

ストレッチのワークショップをしたり

お話をお聞きするだけでも・・・

 

何かお役にたてたらいいなと

思っていたんですよね。

 

 

住環境は健康に大きな影響を及ぼすので

健康な住まいづくりはとても大切だけど、

 

それだけでは健康維持はできない。

 

やはり日々自分の心と体に向き合って

ケアすることが

 

とても大切ラブラブ

 

それが豊かな暮らしにもつながる

 

東洋医学も


病気になる前の未病の段階で

体をケアして

健康を保とうという医学なので


日々のセルフケアはやっぱりとても重要!


ということで、


このブログでもセルフケアについて

書いていきたいと思います。

 

いつものごとく

前置きが長くなりました💦

 


最近まぶたがものすごく腫れぼったくてガーン

元々ぱっちり二重ではないけれど(笑)

 

かなり人相悪めな感じですグラサン

 

これはおそらく

風邪」が悪さをしている

 

今日は東洋医学の読み方で

「ふうじゃ」と読んで下さい。

 

邪気の1つです。

 

東洋医学では

「六淫」(りくいん)という

病気の原因となる6つの邪気があると

言われています。

 

その1つが "風邪" 

 

風邪は1年中存在しますが、

 

風が強い2~4月頃に

邪気のエネルギーが高まり

風にのって上昇するので、

 

体の上の方や表面に症状がでやすい

 

 

 

主な症状は

 

・体のふらつき

・頭痛

・鼻づまり、喉の痛み

・まぶたのむくみ(今の私)

・めまい      など

 

深刻な病気が隠れている場合もあるので

注意が必要ですが


毎年この季節に

上記のような症状が出る


病院に行っても原因がわからない

 

そのような場合は

風邪の影響かもしれません。

 

そんな時は2カ所のツボを

温めるのが効果的キラキラ

 

大椎(だいつい)ピンクの印

首を下に向けた時に出っ張る骨

(第七頸椎棘突起)のすぐ下のくぼみ

 

風門(ふうもん)ブルーの印2カ所

首を下に向けた時に出っ張る骨

(第七頸椎棘突起)から下に向かい、

2つ目と3つ目の背骨の出っ張りの

間から、指1本半ほど外側

 

(私の大切な友人、経絡人形(笑))

 

特にブルーの 「風門」

 

”門”という文字が使われているだけあり

ここから風邪が入りこむと

言われているので

 

ここをよく温めるといいですよ〜グッ

 

肩や首のコリにも効きます♪

 

温め方は

・カイロ

・シャワー

・ドライヤー

・お灸

(ツボは背中側なので、お一人の方は

火を使わないお灸を使って下さい)

・一番オススメ温熱瓦 **

 

どれも熱くしすぎには注意して、

 

少し熱めだけど気持ちいい~

という程度にしておきましょう。

 

**温熱瓦の説明はこちら

 

 

特に調子が悪くなくても

ここを温めると

ものすごくリラックスできますキラキラ

 

よかったらぜひ試してみてください。

 

私も今から温めて

 

また明日もできることをやっていこ~。

 

前を向きつつも

気合い入れすぎないのがちょうどいいい照れ