朝起きて、まずツン坊と一緒にトイレに行く。
ツン坊から用を足し、続いて私だ。
ツン坊は、便器の横に置いてある自分用のステップスツールに腰掛け、
まるでバーカウンターのように便座に肘をかける。
「はい、次はおかぁちゃんね!」
私が座り用を足すのを、
相当の至近距離で眺めるのだ。
「上手だね~、おしっこ出てるよ~!」と褒められながら。
...落ち着かない。
朝の目覚めと共に、
夜に作られた排泄物をシャ~って流して行く爽快さは
吹き飛んで行く。
わかってはいるが、緊張してしまうのだ。
あ~~、めんどくさい人。

次は、とうちゃんの番。
とうちゃんと一緒に入りドアを閉めるツン坊。
トイレからは
「おとうちゃん、今、オナラしたね~~!!!
 あ!またしちゃったね~~~!!ゲラゲラゲラ!」
相当な大声で言っているので、
たぶん近所には丸聞こえだ。
気の毒な、とうちゃん....。