ニッポンをジェリーします | グローバルライフコーディネーター JELLY Japan の起業ブログ No borderで国際相続までお任せください

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Navyのまち横須賀から横浜、東京、そして世界へと。

人間愛・家族愛の不朽の原理にBorderは有りません。

愛し愛されることをベースに、互いの自己実現をサポートします。

地球をゲレンデとしたライフスタイルを提案します。

「Jelly」ってなーに?
これが、私がよく聞かれる質問です。
「異業種の人が集まり新しい物を生み出すことだよ」と、答えています。

アメリカから来たコワーキングスペースは、業種異なる職業の人たちが同じスペースを共有しています。シェアオフィスとの違いは「Mayor」と呼ばれる人がいてコミュニケーションを取っていること。

2011年当時、そこで行われていたのが「Jelly」。
オープン参加のJellyがある日は、県をまたがっての参加者がありました。新しい方がスペースに来てくれることは、メンバーに対しても良いサービスです。新規の方との交流からイノベーションが興ることとなります。

2011年8月にFacebook上で「Jelly」をしようと、「YOKOSUKA Jelly」というFacebookグループを立ち上げて、複数回のJellyを重ねた結果、2012年の3月11日にはクチコミで1500名を越えるイベントへと成長しました。

当時は東日本大震災のダメージを受け、多くの子供たちか将来に夢を持てないと言っていました。子供たちの言葉は、大人の考えや行動が影響を与えています。どういう状況下で有ろうと大人が遊び心を持ってボジティブに生きて行こうよというトライアルでした。

どういう状況下であろうと、将来を見据え夢や目標を持ち行動を取って行くと、そこに人が集客され現実化して行くという経験をして来ました。今の日本の状況を他人の言葉ではなく、自分の目や心で客観的に見て解釈し、夢や目標に向かってポジティブに生きて行く人たちをサポートして行きます。

そもそも、「Jelly」というと色鮮やかな「Jelly Beans」を意味します。色や味の違う「Jelly」を一緒に口に入れ頬張ると、口の中で新しい香りや味が生まれます。仕事に置き換えると「カテゴリー特化」された個性が混ざり会うことで「イノベーション」を興すということでしょう。

私たちが経験して来た充実感や楽しさを日本の自営業者さんや中小企業のオーナーさん、そして未来を造る子供たちへとシェアをして行きたい。この考え方が決して全てに有効では無いかもしれませんが、共感頂ける方たちとコラボレーションをして行きたいと思うのです。

屋号を「Jelly Japan」としてスタートし「グローバルライフ コーディネーター」という立場でサポートをして行きます。

さてさて、
 「ニッポンをジェリーして行きますよ!!」

来る2019年もポジティブに捉え進んで行きましょう。