何度見てもホンモノ | のだめと申します!

のだめと申します!

日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

だぁ~~(///∇//)
また、この記事なんだぁ~~ラブラブ

この二人は、とても芝居でやってるとは思えない・・・
特に、涼子ちゃんは
このとき、完璧に佐野クンに恋してたでしょ?


けど佐野クンは、キチンと公私を分けて考える強さを持っていたんだよね
そこが、芝居に投影されたんじゃないかと、今思える


その弁える優しさを持っていたから
杏を支えようと一途に愛しむそして苦しむ強い男・大悟が出来たんじゃないかな?


最後の方で杏を猛スピードで追いかけていく
全身全霊で、杏を求めている姿が佐野クンの芝居でリアルに伝わりますね
「杏!!!!行くなぁ~~っ!!!」
タマリマセンよね・・・(ノ_・。)心持っていかれない人は、珍しいですよね


「杏~~~~!」と絶叫して出てしまった電車を見つめながら悔やむ表情
その場でへたり込み、泣き出す大悟・・・
会いに行けば、済む筈なんだけど
そうじゃないんだよね、気持ちがすれ違ったまま
このまま失ってしまったのか・・・
誤解も解かないまま
物凄い喪失感いっぱいの大悟の心情が伺えます
この泣き芝居にも多くの女性陣が持ってかれました


現役の高校生だった佐野クン
等身大の男の子を演ってくれました
いや、正確に言えば、すこし昔の男の子
島根の・・・カントリーボーイ
もう胸キュンキュン(〃∇〃)ラブラブ




放送回数が進むにつれて
涼子ちゃんが、完全に綺麗な女性に輝いて行くのが判りますね~

佐野クンが、お姫様にしたんだもん ←何度だっていうさ



「俺、ほかの男が、お前に触れたりキスしたり・・そういうの考えるだけでたまらん」
「アタシだってヤダよ・・・・大悟のキスじゃなきゃ・・ヤダ」
「杏・・・ずっと一緒に居ような」
頷く杏


このラストで二人が初めて結ばれるんですね~~
ラブラブ

はぁ~~~~(///∇//)





ホンモノが演じられたからこそ、多くの人が魅了したドラマでした
涼子ちゃん。。。杏が姫の出発点なんだから
見直そうよ・・・今、それを見てくれ、それを感じてくれ、思い出してくれ




佐野クンは、原作を見ての通り、全く持って似ておりません
全くの別人です!

それなのに、見事の北村大悟でした~!!

あんなに完璧な北村大悟を演れた佐野クン!オミゴトでした!!!
完全に役を自分のモノにした結果でした
だから、そのあとのゴールデンタイム進出もあちこちで
佐野クンが出まくり状態もみんなが(〃∇〃)な気持ちになったのも判るでしょう

涼子ちゃんもそうだよ~~お姫様になったでしょ

でも、佐野クンはゴールデン連ドラ失敗だった事と
涼子ちゃんが現在試練の時・・・

なんだか共通な経歴を辿ってるのかしら???
ある頂点に来た時、星の位置がバッチリ合うとか?
だったら、いづれ再共演の予感???
だといいなぁ~~