東京農業大学ラクロス部 男子 -44ページ目

2024リーグ戦ブログ




リーグ戦に向けて


最近では毎日出来ないことに出会い、思うようなプレーができないことが多いです。

でも自分の中で、一年生に負けないくらいキラキラした目でラクロスをする。っていう意地があるのでなよなよしません。

リーグ戦が始まり煮詰まって重い空気の時、チームが形になってきて乗ってる時、その中でプレー面で貢献してる自分、もしくは不甲斐ない自分。どんな状況でもその瞬間を楽しみキラキラした目で取り組むことがチームにもいい影響を与えると思うので。

リーグ戦を通してひと回り強くなるんで、見ててくださいね先輩たち。

2024 サマーに向けて 1年 村松大河



平素よりお世話になっております。1年の村松大河です。


少し長くなるかも知れませんが、サマーの意気込みについて記載しました。よろしくお願いします。


まず、私がラクロスを始めたきっかけを語っていきます。高3の夏ぐらいに通っていた塾の先生が、ラクロッサーでした。その時に初めてラクロスの存在を知り、「へーそんなスポーツあるんだ。かっこいいなぁ」ぐらいでした。その頃はサッカー部に所属しており、最後の大会に出るために頑張っていました。しかし、最後の大会はピッチに立つどころか、ベンチにも入れませんでした。私の12年間のサッカー人生は終わり、なんだかもの凄くあっけなく、悔しいというよりも呆然としてました。「大学では悔いを残さず、思い出に残ることをしたいなぁ。」的なことを考えてました。


そんな想いを持ったまま、農大に入学する事が決まり、大学では何しようか迷っていた時にラクロスの存在を思い出しました。最初はラクロス部に入ることでたくさんの友達ができたらいいなーと思ってました。そして入学前に練習体験に行った際に、先輩たちの暖かさ、雰囲気を知り、ラクロスの魅力に惹かれ、ラクロス部に入部したいと言う想いが強くなっていきました。入部後は、大好きな同期たちと出会い、ラクロスの楽しさを知っていくことになりました。ラクロスのおかげで毎日が楽しく、様々な人と出会うことができました。まだ早いかも知れませんが、僕にとって今ではラクロスは大切な財産です。


サマーは1年生みんな、僕にとってもラクロスでは初めての公式戦です。私はラクロスの技術はまだまだ下手っぴなので少しビビってますが、どんなにダサくても、泥臭くてもいいから絶対に勝ちたいです。自分、親、同期、マネージャー、リーグ戦が控えているのに色々教えてくださった先輩、大切な休日を潰してまで教えてくれたコーチ達の為にも、一生懸命身体を張って、全力を尽くしたいと思っています。

ご清覧ありがとうございました。

応援よろしくお願いします。

絶対に勝ちます🔥




2024 サマーに向けて 1年 細川文旦



大学に入学してから今までの約4ヶ月間でここまでラクロスに夢中になるとは、最初は思っていませんでした。


こうやって本気で思えるようになったのはチーム、そして同期の存在が本当に大きいからです。今年の1年生はみんな個性的だけどメリハリがあって、しっかり楽しんで勝てるチームだと思っています。オフに集まって組織練をしたり、毎週の試合前ミーティングで自分たちがやりたい戦術を考えて実行するなど楽しく本気でラクロスに取り組んでいます。

そんなチームのゴーリーでいれることに僕は誇りを持っています。このメンバーでサマー優勝をするために、自分の声とプレーでチームの士気を高め、こいつなら止めてくれると信頼されるゴーリーになります。


サマーは全部止めて、絶対に農大が優勝します。