ウィンターに向けて~もあ~ | 東京農業大学女子ラクロス部

ウィンターに向けて~もあ~

いつも応援ありがとうございます。東京農業大学女子ラクロス部1年のもあです。
私が今持つ、素直な気持ちや想いを書きたいと思います。

私はラクロスを高校2年生の時に知り、面白そうだし、初心者でも輝ける場面が多いのかも!大学生になったら絶対にやるんだって決めて、その思いは変わらず2024年4月、入部していました。ですが今まで練習して、コートでどう動いたら良いかわからないし、キャッチもままならないし、声も届かない。迷惑ばかりでチーム競技なんて向いてないのかもしれないと、つらいことばかりで何度も落ち込みました。そして失敗を恐れ、ボールを持つことから逃げてばかり。
さらに学校生活では後期から実験、教職の講義が始まり、日が昇る前から、暮れるまで学校にいる毎日で体力が追い付かず、度々グラウンドに行けない日があります。練習に行けなかった日の後悔は大きく、次の練習までずっと引きずってしまいます。
つらいけどラクロスができるのは、悔しさを話せる仲間、なんでも聞いてくれる仲間、練習を見てアドバイスをくれる仲間、つらい朝の愚痴をこぼせる仲間がいるからだと思う。まだまだ上を目指せると信じているからだと思う。
今週の練習では、何度もゴールへワンをかけることができた。ディフェンスも少しずつ守れることが多くなった。それは先週の合同練習で自分が今まで逃げていた部分が隠せないほど失敗したように感じ、悔しかったことを聞いてくれた同期が一生懸命励ましてくれたから。ウィンターに出て、こいつ使えるじゃん!って思わせるのが目標だったのに、このままではいけない。自分のプレーをするしかない。という気持ちにしてくれました。感謝でいっぱいです。

だけど、チームってこんなもん?ウィンターで優勝するほどのチームならばもっと話すべきだよね。
私も心の内を話したいし、みんなも自分を出してほしいと思う部分もある。
変えたいって思っているけど行動できていなかったから、危機感もって、もっと感情出して、プラスの声、喜ぶ場面、そして大きな声。1週間で雰囲気を変えるんだから!!
温度差があるとは言わせない!まずは決勝進出するよ。