ユニフォームの番号を決める時、もともと、「7か14がいいねん」と言ってたけれど、
「誰かが10番着な、みさきが身体を借りて10番着られへん」
と自分なりに精一杯考えて、10番を背負った。
あの時の、君の思いに対する驚きと、感謝を今でもはっきり覚えている。
生まれて来てくれて、ありがとう。
ひとたん、痛い思いして、頑張って生んでくれてありがとう。
生まれて来る時に、何も出来なかったから、生まれて来てくれた、今、とこれからを、命かけて支える。
「お誕生日おめでとう。」を言われる前に、
「生んでくれてありがとう。」
をお母さんに言える、感謝できる人間になれ

私も、成れるように努力する。
共に成ろう
前田