今日は関東にいる友人から荷物が届いたのですが、中に紛れてこんなものが…

 

東京都内だけで配布されていた(らしい)号外でした!

富山に居ると現物は手に入らないですので友人には感謝です!!

 

そして、以前からレコードを寝室でもよく聞いていたのですが、ここにきて長年使ってきたAIWAのフルオートプレイヤーがお亡くなりに。そこで今度は普通のマニュアルプレイヤーの手ごろなやつを入手してみました…。

 

TEACのマニュアルプレイヤーのベーシックモデル「TN-3B-SE」というやつです。

一応エントリーモデルの中では上位のはず…とは言え1970年代あたりの完成度が高い昔のプレイヤーを知っている感覚からするとどうしても完成度高めのオモチャ…に見えてしまいますね。

 

まぁ、ちゃんと良い音で聞ければ文句ありませんが。

 

ベルトドライブモデルですので、ワウフラが0.1%もあるという…その点で見ると昔基準ではエントリーの下位モデルですよね。ただ、実際にはレコードの場合はいくらワウフラ特性が優れていてもレコード盤の偏芯プレスにあたるとそんなの関係なくなるほどに台無しというリスクが常にあるので、0.1%くらいの偏差であれば実は問題ないですけどねw

 

アームはSAECとコラボしたナイフエッジなので安い割に検討してます(多分)

音は意外と繊細でした。高域がきれいです。

 

こんどはフルオートじゃないので再生したまま寝ないようにしないと…笑