国内レジャー施設、値上げ3割。2極化とインバウンド頼み!?
日本の主要20レジャー施設は
遊園地・テーマパーク 約30事業所の集計によると
(経産省特定サービス産業動態統計調査)
2023年度の
売上は8703億円
入場者数は7,289万人
ともにコロナ前を越えた。
売上の上昇は
値上げが要因で
売上は前年度比30%増だが、客数は15%増なので
客単価が上がったことがわかる。
支えているのは
インバウンドが大きいようだ。
コロナが明け、長いこと外出してなかったから
行こうという人たちが一巡し
インフレの影響で
今後日本人は確実に減少するだろう。
そして、円高に振れたら、インバウンドも減少するかもしれない。
そうなると、推し活のように固定客がいる施設とそうでないところの
二極化になっていくだろう。
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