令和の奴隷制が廃止が近づく!?

1833年にイギリスで奴隷制度が廃止になった。
今の我々からしてみると確実に奴隷制度そのものは
おかしい制度だし、絶対にあってはならないと思っている。

しかし、現在の最低賃金は現代の奴隷制度ではないかと思う。

奴隷制度が良くないのは
同じ人間に生まれながら、人権の自由なく、給料をもらえない差別があること。

今、日本では文部科学相のもと、同じ教育を受けて、同じように義務教育を終えているのに

ただ、地域が違うと言うだけで
最低賃金は
最高の東京が、1,113円で、
最低は岩手の、893円と
220円の差がある。(2023年10月1日からの最低賃金)
約25%の差がある。

この差は何か?
ただ、地域が違うと言うだけでは無いか?

地域が違うと、24%仕事の能力は減るならわかるが
仕事の能力も、人の能力も変わらないのに
そこの場所だから、24%安いのは
奴隷制度と同じ考えではないか?


これくらいの意識を持って
経営者は地域格差を変えていってほしい。

政府は地域格差を是正しようとしているし
世界の先進国みても、地域格差はない。

最低賃金を上げると利益が出なくなると言う声も
1833年のイギリス、奴隷制度が廃止されたら
会社の利益がなくなると
同じに聞こえる。

日本中すべて同じ日本人なのだから
最低賃金は少なくとも一律にするべきだ。

最低賃金の審議が各都道府県で進められ
あと4県を除いて発表になり
今の段階で時給1000円を超えたのは8県増えて、16県
引き上げ額トップは愛媛県の59円だ。

下記に続く

 

 
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