8/20　今日の気になったニュース

米、来月から3回目接種
デルタ型拡大、予防効果高める

米、来月から3回目接種【ニューヨーク=野村優子】米バイデン政権は18日、米国で新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種（ブースター接種）を9月下旬から始める計画を発表した。ファイザー製とモデルナ製で2回のワクチン接種を終えた人が対象となる。変異ウイルスのインド型（デルタ型）の感染拡大が続くなか、ブースター接種でワクチン効果を維持する。9月20日の週から開始する。2回目接種を終…リンクwww.nikkei.com

 

 

トヨタ、来月生産4割減
東南ア感染拡大で部品停滞　年度計画は変えず

トヨタ、来月生産4割減トヨタ自動車は19日、9月の世界生産を4割減らすと発表した。90万台弱としていた計画を50万台強に引き下げた。世界的な半導体不足の中でも大きな影響は受けてこなかったが、自動車部品メーカーも多い東南アジアでの新型コロナウイルスの感染拡大が響く。部品調達が停滞し始め、国内外の工場が休止を迫られた。（関連記事ビジネス2面に）ただ、2021年度の930万台という生産…リンクwww.nikkei.com

 

 

政府、コロナ病床の実態調査へ
補助金受け消極的な病院も

政府、コロナ病床の実態調査へ政府は新型コロナウイルス感染者用の確保病床（コロナ病床、総合2面きょうのことば）の活用実態を調査する。約6000床を確保する東京都では6割の約3800床が埋まっただけで逼迫し、入院できず自宅待機する人がいる。病床確保のための補助金をもらいながら患者受け入れに消極的な病院がないか調べる。（関連記事を社会2面に）日本は一般病床と感染症病床が計88万9000床あり…リンクwww.nikkei.com

 

 

スマホ決済、消耗戦限界
ペイペイ、店舗手数料を全面有料化　収益構造見直し必須

スマホ決済、消耗戦限界日本のキャッシュレス決済の市場が転機を迎えた。QRコード決済で最大手のPayPay（ペイペイ）は19日、加盟店から得る決済手数料を全面有料化すると発表した。大盤振る舞いで顧客を囲い込む体力頼みの普及策には限界が見える。海外に出遅れた日本のキャッシュレス決済の浸透を後押しするには、魅力あるサービスを持続的に提供できる事業への発展が欠かせない。「この3年、スマー…リンクwww.nikkei.com

 

 

米欧「3回接種」で経済維持
米は2回目の8ヵ月後、独仏も動く　WHO「途上国に供給を」

米欧「3回接種」で経済維持世界で新型コロナウイルスワクチンの供給格差が一段と広がる懸念が強まっている。バイデン米政権は18日、インド型（デルタ型）の感染拡大を食い止めるため3回目の追加接種（ブースター接種）を9月下旬から始めると発表した。一方、国際的な枠組みを通じた途上国などへの分配は目標の1割と低迷が続く。バイデン米大統領は18日の演説で「ブースター接種はデルタ型から身を守る最善の…リンクwww.nikkei.com

 

 

モスバーガー、ロボ接客　遠隔で注文・運搬、試験導入
人手不足に備え

モスバーガー、ロボ接客　遠隔で注文・運搬、試験導入「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは、遠隔操作できるロボットを使った完全非接触での接客の仕組みを試験導入した。消費者は遠隔地にいる操作者と会話できるほか、注文した商品もロボが客席まで届ける。期間限定での取り組みとなるが、効果を検証し、導入を広げることも視野に入れる。新型コロナウイルス収束後の人手不足に備える。遠隔操作ロボを開発するオリィ研究所（東京…リンクwww.nikkei.com

 

 

スタバ、閉店前に値引き
一部食品で、フードロス削減

スタバ、閉店前に値引きスターバックスコーヒージャパンは23日から、全国の店舗で賞味期限が迫ったドーナツなど食品の値引き販売を始める。在庫状況に応じ、閉店の3時間前をめどに2割引きする。外食業界でフードロス対策の重要性が、価格設定に影響を与え始めた。全国で値引き販売に踏み切るのは初めて。例えば翌日の開店前に賞味期限が切れるケーキやサンドイッチを閉店前に値引きするなど。デリバリーサー…リンクwww.nikkei.com
 
【野田のニュース要約】

スタバの値引きの仕方！！　すごく参考になる♪
https://ameblo.jp/noda7/entry-12693250925.html


ホンダ「カブ」歯がゆい快走　バイク市場活況も供給不足

ホンダ「カブ」歯がゆい快走　バイク市場活況も供給不足国内のバイク販売が活況だ。今年上期の原付きを除く出荷台数は前年同期比で3割増となった。ホンダの「ハンターカブ」などバイク各社がアジアで開発や生産した世界戦略車が、新型コロナウイルス禍でのアウトドアブームなどで人気を博す。ただ、コンテナ不足などによる供給遅延が長期化。電動化対応も求められており、ブームの先に難題が待ち受ける。「入荷したらすぐ売れる。次の入荷は1…リンクwww.nikkei.com
 
 
米小売売上高1.1%減
7月、予想大幅に下回る　個人消費の伸び鈍化
米小売売上高1.1%減【ワシントン=長沼亜紀】米商務省が17日発表した7月の小売売上高（季節調整済み）は6177億ドル（約67兆4900億円）で前月の改定値から1.1%減った。0.7%増えた6月から減少し、2カ月ぶりのマイナスとなった。経済再開や政府の景気対策を受けて力強く伸びていた個人消費の勢いが弱まった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測（0.2%程度の減少）を大きく下回った。…リンクwww.nikkei.com